モドル

■ファミコンソフトの「道」(と書いて、タオと読むRPG)

この読み方から判るように、舞台はなんとなくアジアンテイストなかんじ。でも、中国じゃないところが味噌。ていうか、この世界、どこ?

だってさ、エリアからエリアを移動するとき、恐竜に乗って移動するんだよ?しかも、線路の上を恐竜が走ってんだよ?なんか変じゃない?これ。

助言をくれる人も、お坊さんが多いんだ。
アジアンテイストだからね(なんか違う?)

んで、全体的に暗い雰囲気のグラフィック。というより、不気味なグラフィックが多い。フィールド画面のグラフィックじゃなくってイベント中の顔グラ。バックが黒だから、余計に怖い。

でも、一番怖かったのは、化粧濃い過ぎの主人公のお母さんの顔でした(これはほんとに。)


戦闘はBボタン連打。結構、燃えます。連打機能つきのコントローラーを使えば楽勝です。


ストーリーのわけわからなさは、星を見る人に匹敵?いや、星を見る人は、次どこへいったらわからん〜というわけわからなさでしたが、タオのわけわからなさは、ストーリーを追っていっても、何がなにやらようわからんというわけわからなさ。

ラストまでいっても、イマイチよくわからなかった。

今となっては、もう一回プレイする元気はないけれどシナリオライターの名前は聞いてみたいです。

どなたかご存知の方、いらっしゃいませんか?



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