モドル

■リュウセイとレビ
(スーパーロボット大戦αでのレビ説得イベント)
※ここでは戦闘中でのレビイベントを載せています。
レビフラグ1 フラグ2 フラグ3 フラグ5  イングラム離反

リアルロボット系主人公・シナリオ060「隠された殺意」
■レビフラグ1

レビ
「!?な、何だ…この念は!?」

リュウセイ
「こ、こいつは…!?」

レビ
「う、ううっ…ああ…」

リュウセイ
「うぐっ…何だ、この頭痛は…!!」

レビ
「ば、馬鹿な…互いの念が…同調している…?」

リュウセイ
「!?…見える…見えるぞ…こいつの向こうに…何かが…いる!?誰だ、誰がいるんだ…?それに…泣いている!?」


レビ
「私の念を…中和しているのか!?こいつ、こんな力を…!!やはり、危険だ。おまえの力はいずれ我々に災いをもたらす。ならば、今の内に!」




リュウセイ
「イングラム教官!どうして戦わないんです!?」

イングラム
「……俺はここでアヤを守る。」

リョウト
「……」
リョウト
(まただ…また、あの嫌な予感がする…)




レビ
「……」

シャピロ
「どうかなさいましたか?レビ様」

レビ
「…なんでもない」
レビ
(…何故だ?奴らの念が妙にシンクロする…!)
レビ
「……」



リアルロボット系主人公・シナリオ060「隠された殺意」
■イングラム離反イベント   

レビ
(!う、ううっ…頭が…痛い。これもリュウセイ=ダテの念が私の脳を圧迫しているせいか…?)

リュウセイ
「アヤ!しっかりしろ!」

アヤ
「……」

リュウセイ
「チッ!駄目か!」

イングラム
「フッ…フフフフ」

ライ
「!?」

イングラム
「これまでのようだな…」

リュウセイ
「イングラム教官!?」

アヤ
「う…うう…」

イングラム
「アヤ…」

アヤ
「イングラム少佐…?」

イングラム
「苦しまずに殺してやる」

アヤ
「えっ…?」


イングラムによって、アヤ撃墜


ライ
「!!」

リュウセイ
「ア、アヤァァァァァァァッ!!」

マサキ
「ば、馬鹿な…R−GUNが…R−3を撃墜した!?」

レビ
「任務ご苦労だったな、イングラム=プリスケン」

イングラム
「はっ…」

リュウセイ
「イ、イングラム教官…こ、これはどういうことなんです…?ど、どうして…アヤを…」

イングラム
「…アヤは念動力者としては欠陥品だった。だから処分したまでだ。」

リュウセイ
「け、欠陥品…!?」

リョウト
「…ま、まさか、イングラム少佐は…!!」

ライ
「そうか…そういうことか」

イングラム
「………」

ライ
「…あなたもシャピロ少佐と同じく、地球を裏切ってエアロゲイター側につくことを選択したのか?」

イングラム
「俺は選択などしていない。」

ライ
「何!?」

イングラム
「なぜなら、俺はエアロゲイターの人間だからな。」

リュウセイ
「!!」

ライ
「!!」

マサキ
「な、何だと!!」

イングラム
「俺は地球人特有の特殊能力と技術を調査するために…エアロゲイターから送り込まれた特殊工作員なのだ。」

マサキ
「特殊…工作員!?」

リュウセイ
「ほ、本当なのか…?イ、イングラム教官は…今まで俺たちをだましていたのか…?」

イングラム
「……」

リュウセイ
「きょ、教官がエアロゲイターだなんて…今まで一緒に戦ってきたのに…」

イングラム
「……悪いが俺にとっておまえたちは地球人の単なるサンプルにすぎん、出会ったときから…それ以上の感情は持っていないのだ。」

リュウセイ
「な、何だと。俺たちがサンプルだと?」

イングラム
「リュウセイ少尉、俺を憎め。そうすればおまえの本当の力が目覚める。俺が追い求めるサイコドライバーの力がな。」

リュウセイ
「き、貴様、!アヤがどんな気持ちでテメエに撃たれたのかわかんねんのか?!」

イングラム
「いったはずだ、そういう感情は持ち合わせていない、と。」

リュウセイ
「……イングラム教官…いや、イングラム=プリスケン!俺はてめえを絶対に…に許さねえっ!!」

イングラム
「死にたくなければ…抵抗してみせろ。」


■イングラムフラグ1:リョウトとイングラムの戦闘

リョウト
「僕がこの機体へ乗るように仕組んだのはやっぱりあなたなんですか?!」

イングラム
「そうだ。おまえに秘められた力を解放させるためにな…」

リョウト
「じゃあ、リオもそのために…僕の元へ送り込んだというんですか?!」

イングラム
「ああ。リオの記憶を操作してな…」

リョウト
「!!」

イングラム
「だが…リオは殺さずにおいた。そのことに対して感謝して欲しいものだな。」

リョウト
「しかし、あの子は僕の敵になっています!それも僕の力を発揮させるためですか?!」

イングラム
「そうだ。」

リョウト
「一体、何のためにそうしてまで僕やリュウセイ君、マサキ君の力を必要とするんです!?巨人型の異星人と戦うためなんですか!?」

イングラム
「……」

リョウト
「答えてください!」



■イングラムフラグ2:イングラムとリュウセイの戦闘

リュウセイ
「貴様!俺の力をエアロゲイターに利用させるために…俺をSRXちームへ入れたってのか!?」

イングラム
「そうだ。」

リュウセイ
「もしや、リョウトもか!?」

イングラム
「ああ。おまえと同じくサイコドライバーの優秀なサンプルだ。」

リュウセイ
「!!」

イングラム
「リュウセイ…これからは教官としてではなく敵としておまえの力を引き出してやる。」

リュウセイ
「俺にそんな力があるのなら…それはおまえを倒すために使ってやるっ!!」

■イングラム撃墜

イングラム
「フフフ…さすがだな。おまえたちの成長が楽しみだ。また会おう。」



リアル系主人公:シナリオ064「帝国の女王」
■レビフラグ2■     
リュウセイ
「答えろ!やつは…イングラム=プリスケンはどこだ!?」

レビ
「それを教える必要はない。」

リュウセイ
「何だと!?」

レビ
「おまえはここで死ぬのだからな!」

リュウセイ
「!」

レビとリュウセイの戦闘


リュウセイ
「へっ…俺がそう簡単に死ぬと思うなよ。」

レビ
「こいつ…!」


レビ
「!!あうっ…!」

リュウセイ
「な、何だ!?」

レビ
「ま、またか…!?ううっ!」

リュウセイ
「ど、どうしたってんだ!?」

レビ
「あ、あううっ…!」

ライ
「前の時と同じだ…リュウセイが接触すると奴が苦しむ。」

レビ
「念が…念が逆流してくる…!」


リアル系主人公:シナリオ064「帝国の女王」
■レビフラグ3    

レビ
「ジュ、ジュデッカが…!?」

リュウセイ
「こ、こいつ…苦しんでいる!?」

レビ
「うう…うああっ…」

リュウセイ
「今がチャンスか…!?」


リュウセイ
「いくぞ!!

レビ
「うぐ…ああ…あああっ!!」

リュウセイ
「何だ、こいつ!様子が変だぞ!?」

レビ
「ああ…ああああっ!」

カミーユ
「!この感覚はフォウの時と同じ…!」

レビ
「う、うう…あ、ああ…あ…」

リュウセイ
「動きが止まった!?今だ!!」

レビ
「た、助けて……私を…このジュデッカから…」

リュウセイ
「!?」

ライ
「どうした、リュウセイ!何故、攻撃をやめる!?」

リュウセイ
「………こいつは…何かに操られているのか…?」

レビ
「!!わ、私は…」

リュウセイ
「……」

レビ
「…私の役目は…私の役目はラオデキヤ様の障害となる者達を排除すること…!」

リュウセイ
「こ、こいつ…!?」

レビ
「…敵を目の前にして隙を見せるなど…甘い奴め!」

リュウセイ
「な、何っ!?」


リュウセイとレビの戦闘。二回目。


カミーユ
「リュウセイ、大丈夫か!?」

リュウセイ
「な、なんとかな…!」

レビ
「何故だ…何故、とどめが刺せない?私は一体どうしたというのだ!?くっ…」

レビ、撤退。

リュウセイ
「逃げやがった…」

リアル系主人公 シナリオ113「クロス・ターゲット」
■レビフラグ5    
リュウセイ
「レビ、俺の言うことを聞いてくれ!」

レビ
「!」

リュウセイ
「俺を倒すことでジュデッカの呪縛から逃れられるなら、俺を撃て!」

レビ
「お前は・・・」

リュウセイ
「心配するな、俺はそう簡単には死にはしない。さあ、撃て!」

レビ
「頭が・・・頭が・・痛む・・・」

リュウセイ
「ぐうっ!」

レビ
「う・・・うっ・・・」

リュウセイ
「レ、レビ、そのマシンから・・・離れるんだ!!」

レビ
「な、何故だ・・お前は何故・・・!?」

リュウセイ
「言っただろう・・・?俺にはお前の声が・・聞こえるんだよ。助けてくれっていうお前の声が・・・!」

レビ
「!!」

レビ
「う・・・うああああっ!!」

リュウセイ
「レビッ!!」

レビ
「ああっ・・・ラオデキヤ様!!」

リュウセイ
「くそっ、コックピットを!間に合えェッ!!」

ライ
「リュウセイっ!」

リュウセイ
「し、心配はいらねえ・・・俺も、アヤも・・・レビも無事だぜ・・・!」



モドル